
サンスクリット、ヨーガ、インド文化・・・・などなどサイトで扱う分野の膨大な関連書籍の中から、比較的入手のしやすい、必読本、おススメ本、またサイトで引用した書籍などをコメント付きでご紹介していきます。それぞれの分野についてさらに深く学びたい方、さまざまに異なった視点で学びたい方にご活用いただけたらと思います。
ここでは、サイトのテーマと直接は関係ないですが、間接的に補助してくれるおススメ本をご紹介します。
他言語
サンスクリットはインド・ヨーロッパ語族に属していて、このサンスクリットがギリシア語などと似ていることに気がついたときから、ヨーロッパで比較言語学が始まるわけです。ですので、サンスクリットと、古典ギリシア語やラテン語などとは、語彙や文法で似ている点が多々あるといえます。サンスクリットを学ぶなら、学習上の疑問はサンスクリットを学び抜くことで解決するべき、とも言えますが、ラテン語やギリシア語の文法書を読むことで、長年の疑問が氷解したり、サンスクリット学習上の有益なヒントを得られることもありますので、他の言語の文法をかじっておくことも、サンスクリットを学ぶ上で変化球的ながら有効な手段と言えます。
ラテン語
「はじめてのラテン語」 大西英文 講談社現代新書 | |
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なお、日本語で読めるラテン語の文法書として、今はなき泰流社から出た、「ケンブリッジラテン語講座 (1981年)」という、ケンブリッジの講座を翻訳したものがあり、これはラテン語を生きた言語のように学べる名著中の名著なのですが、定価が15000円と元々がお高く、しかも現在絶版で、定価以下で購入することはまず難しい書です。図書館などではありますので、お借りになって目を通されると、ラテン語のおもしろさ、語学学習のおもしろさがわかると思います。西洋の古典語学習の懐の深さがうかがえます。
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