辞典
Monier-Williams' 'Sanskrit-English Dictionary' 総見出し18万という膨大な労作、いわゆる「モニエル」のサンスクリット‐英語辞典のオンライン版です。普通のローマ字タイピングで検索ができるようになっています。
Vaman Shivaram Apte‘The Practical Sanskrit-English Dictionary’ こちらは上の「モニエル」と双璧をなす、いわゆる「アプテ」の辞書のオンライン版です。「モニエル」とは別の様式ですが、やはりローマ字で検索ができるようになっています。
どちらもちょっとした調べものにはとてもよく、また中間一致や、後方検索など、書籍ではできない検索ができるという点でも重宝なものです。ただ、どちらも書籍の簡約版のような形で、例文など全文が載っているわけではなく、また調べやすさ、また周辺情報を流覧したりするのには、やはり書籍の方に軍配が上がると思いますので、本格的に取り組まれるには書籍をお持ちになられ、書籍と併用されるのがいいかと思います。ご購入前にオンライン版で試し、物足りなくなったらオンライン版を使ったときのお好みから、お買いになる辞書をお選びになるといいと思います。現在はインドのリプリント版が日本でも比較的容易に入手できますので、出費という点ではだいぶ楽にはなりました。ただ装丁や紙質などではやはり日本のものの方が上ですので、長く愛着を持って使いたい方には日本のものをご入手なさることをお勧めいたします。
総合
Sanskrit Library 「関連書籍のご紹介」欄でもご紹介した「Ramopakhyana-The Story of Rama in the Mahabharata: An Independent-Study Reader in Sanskrit」の著者、Peter Scharf 氏のサイトです。「ラーマ物語」の書籍を簡約したものや、パンチャタントラ、またパーニ二の「アシュターディヤーイー」の本文と翻字、翻訳がオンラインで読め、また書籍でもご紹介したWhitneyの「THE ROOTS, VERB-FORMS AND PRIMARY DERIVATIVES OF THE SANSKRIT LANGUAGE」の動詞の活用が、原形から検索ができるようになっていたり、とても有用なサイトです。 閲覧には登録が必要ですが、無料ですぐに登録できますので、ご登録、ご活用をおススメいたします。





